マンション売却は駅15分あるような物件は苦労します[東京・50歳]

50歳の男性で会社員をやっています。場所は東京都です。

売却したマンションは築15年で14階建ての8階、広さは75平米、最寄り駅からは徒歩15分の距離に位置していました。

私鉄沿線の駅のため中央線や山手線のような繁華街があるような駅ではなく閑静な住宅地に建てられたマンションです。間取りは2LDKで中住戸です。

向きは南西ですが目の前に9階建ての賃貸マンションが建っているため日当たりは良いものの眺望は期待できません。

売却するきっかけは義理の両親との二世帯住宅での同居でした。もともと住宅ローンの支払いが厳しく管理費や修繕積立金も上がってくることはもちろん、一時金と称して数十万円も払うことが決定し安価なマンションへの引っ越しを考えていたのでした。

そんな時に義理の父から家の建て替えを期に二世帯を建てるとの申し出があり受けたのでした。マンションの購入経験はあるものの売却についての知識や経験が全くないため不安が募りました。

問題は価格だけですが、一体いくらで売れるのかが最大の関心事だったのです。

二世帯とは言え全て両親が出すわけではなく上物の一部と引っ越し費用やら手続き費用などで1600万円ほど負担が必要だったためマンションの売却額がとても気になったのです。

繰り上げ返済はほぼしておらず、頭金も800万円程度しか入れてなかったため下手をするとローンの返済で終わってしまいます。そのためマンションの売却は上手く進める必要があったのでした。

最初に調べたのがネットの情報です。大手のスーモなどにも売却の情報ページだあり、売却に関する法律や税金の情報や売却するためのコツなど様々なサイトを訪れ情報収集に努めました。

サイトの中でも話題が多い売却を仲介してくれる不動産会社は、新築マンションのデベロッパーの系列の会社に決めていたため迷いはありませんでした。

日曜日に不動産会社を訪れ自宅にて査定をしてもらいましたが予測より10%程度低い金額が提示されたのです。

こればっかりは不動産会社では如何ともしがたい問題のため納得の上で専属契約を結んだのでした。

その不動産会社はネットだけでなくポスティング広告が強みとのことで毎週大量のチラシを自宅周辺で配っているのです。

2か月後にそれらのチラシを見た方から問い合わせがありトントン拍子で売買契約が締結するに至りました。

値引き交渉があり結果として購入価格の85%の3900万円で売却することができました。

しかし仲介手数料を除いてしまうと80%くらいになってしまい手元には現金は残りません。ただし心配の種であったローンは無事に完済できたため、売却行為自体は成功だったと思います。

全体的にはマンションの売却は購入と比較にならないくらい精神的に疲れます。不動産会社は最初から決定していたため探す苦労が少なかったものの一か月の期間が非常に短く感じてしまいました。

それと都内とは言え駅から15分という距離は致命的だったと感じています。逆に駅から近い物件は築10年経過したとしても値下がり幅はほとんどないのが現状のようです。

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